嵐が再び5人で集結し、2025年春にツアーを開催すると発表されました。
長い休止期間を経ての再会に喜ぶ声がある一方で、そのツアーをもって活動を終了することも明かされています。
この記事では、嵐の活動終了を受けて、5人それぞれが今後どんな道を歩んでいくのか考察していきます。
この記事でわかること
・嵐としての最後の活動となる2026年春ツアー詳細
・活動終了後の5人の進路
2026年春ツアーで嵐が活動終了へ

長く続いた活動休止期間を経て、ついに嵐が再集結!
ただし今回のツアーで、ついに最後であることが発表されました。
どんな想いで5人はステージに立つのでしょうか、その背景を見ていきましょう。
最後のツアーは感謝を伝える場
2025年5月6日、嵐が来年春に行うツアーをもって活動を終えることを発表しました。
これは、活動休止からおよそ4年半ぶりに5人が再びそろう機会となり、その舞台が最後になる見通しです。
これまで支えてきてくれたファンへ、直接感謝の気持ちを届けたいという想いが込められていて、メンバー5人そろって登場した動画メッセージも話題になりました。
再始動ではなく、活動にひと区切り
今回の発表では、再始動ではなく、グループとしての活動に一区切りをつけるというスタンスが明確にされています。
これからは、それぞれが個人での活動に専念することになります。
また、ファンクラブも2026年5月をもって終了予定とのことで、嵐というグループの長い歴史がひとまず幕を下ろすことになります。
嵐活動終了後5人の進む道は?

活動終了後、それぞれのメンバーがどのような道を歩んでいくのでしょうか。
これまでの活動や現在の動向から、今後の進路を見ていきましょう。
櫻井翔:キャスター、俳優、政治家

櫻井翔さんは、ニュース番組のキャスターとしての経験が長く、知的な印象が定着していますよね。
おそらく今後もその路線は続けていくと思われます。
一方で、ドラマや映画など俳優としての出演も安定しており、表現者としての活動の幅も広げていくでしょう。
2021年に結婚し、現在は2歳のお子さんのパパでもあります。
今後は、より家族との時間を優先できるかもしれませんね。
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二宮和也:俳優、タレント、プロデューサー

二宮和也さんは個人事務所を立ち上げ、YouTubeチャンネルを開設するなど、自由なスタイルで活動を広げています。
俳優としては数々の主演を務め、実力派として高く評価されています。
また、脚本や演出、プロデュースにも興味を持ち、将来的には裏方での活躍も視野に入れている様子です。
すでに結婚しており、家庭との両立もしながら公私ともに安定している様子です。
多才な二宮さんなので、これからも楽しみですね。
相葉雅紀:俳優、タレント

相葉雅紀さんは、バラエティ番組での親しみやすいキャラクターが印象的ですが、俳優としても数々の作品に出演しています。
ドラマでは穏やかな役柄を中心に、自然体の演技で見る人の心を和ませてきました。
すでに結婚を発表しており、家庭とのバランスを大切にしながら、自分らしいスタイルで活動を続けています。
相場さんもこれまで同様、タレントとして活動していくと思われます。
松本潤:演出家、俳優

松本j潤さんは、NHK大河ドラマで主演を務めるなど、俳優としてのキャリアを着実に積んできました。
それに加えて、嵐のライブ演出を長年担当してきた経験を活かし、演出家としての才能も注目されています。
今後は、舞台や映像作品のプロデュース、さらには裏方での本格的な活動があるのではないでしょうか。
現在は独身ですが、仕事が落ち着いてきたことで、結婚の可能性もあるかもしれませんね。
大野智:引退説が濃厚

大野智さんは2020年末から芸能活動を休止しており表舞台には登場していませんでした。
しかし、2025年5月6日のファンクラブ動画にて、5人の嵐として久々に登場しました!
芸術的なセンスを活かして絵や彫刻などのアート活動を続けているほか、休止期間中は不動産事業やバーの経営などにも関わっているという報道があります。
また、宮古島と東京の2拠点生活をしているのだとか。
活動終了後、大野さんは芸能界を引退するのではないかと憶測ですが、そのように感じています。
まとめ
今回は、嵐が2026年春のツアーで活動を終了することと、その後の5人の進む進路について調べてみました。
わかったことは以下の通りです。
・最後のツアーは、ファンへの感謝を伝える特別な機会
・櫻井翔さんは報道と俳優を両立しながら、新たな挑戦も期待
・二宮和也さんは俳優と裏方の両面で活躍し、家庭も安定
・相葉雅紀さんは俳優とバラエティで幅広く活躍し、穏やかな家庭生活も両立
・松本潤さんは俳優と演出家としてさらなる飛躍が期待され、結婚の話題にも注目
・大野智さんはアートや事業に専念し、引退の可能性もある
活動終了後の進路については、あくまで筆者の予想です。
グループとしての活動は終わりを迎えることが発表されましたが、終了するその瞬間まで応援していきたいですね。