timelesz(タイムレス)のメンバーとして、アイドル活動はもちろんバラエティなどで大活躍の菊池風磨さん。
そんな菊池風磨さんの父親である菊池常利さんは、旧ジャニーズ事務所と繋がりがあるようです。
今回は、菊池風磨さんの父、常利さんとジャニーズの関係性について詳しく紹介します。
この記事でわかること
- 菊池風磨の父とジャニーズの関係性は?
- 菊池風磨の父はどんな人なのか
菊池風磨の父とジャニーズの関係性は?

菊池風磨さんの父親である菊池常利さんが、旧ジャニーズ事務所と深い繋がりを持っていることが分かりました!
ここでは、菊池風磨さんの父、菊池常利さんが旧ジャニーズとどのように関わってきたのか、具体的に紹介していきます。
嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞を担当
菊池常利さんは、1999年にリリースされた嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞を担当しています。

嵐といえばこの曲!というファンも多いでしょう。
今や嵐の代表曲となっていて、長年多くの人に愛されていますね。
作詞名義は「J&T」となっており、これは当時の社長であるジャニー喜多川さんと常利さん、それぞれのイニシャルから取られた名前だそうです。
TOKIOや他ジャニーズグループにも楽曲提供
菊池常利さんは、嵐の「A・RA・SHI」以外にも、ジャニーズ所属アーティストへ複数の楽曲を提供しています。
主な提供曲は以下のとおり👇
Only One Song(TOKIO)作詞・作曲を担当。
Nice Guys(TOKIO)作詞・作曲を担当。
under world(滝沢秀明)作詞・作曲を担当。
2nd face(今井翼)作詞・作曲を担当。
Cocoa(菊池風磨)作曲を担当(作詞はFUMA名義)。
また、ジャニーズJr.への提供実績もあるとされていますが、具体的な楽曲名は公表されていません。
ジャニーズ事務所プロデューサーとの縁も影響
菊池風磨さんの父親である常利さんは、過去に吉川正己さんという方と「LA-LA Deux(ララドゥ)」というフォークデュオを組んで活動していました。
その吉川正己さんは、2001年にジャニーズ事務所のプロデューサーに就任していました。
この人脈があったことで、菊池常利さんがジャニーズに楽曲を提供するチャンスが広がった可能性もありますね。
音楽業界では、こうした繋がりが仕事に繋がることも多いのでしょう。

もちろん菊池さん自身の実力があってこそですよね!
ジャニーズJr.時代の風磨を陰でサポート
菊池風磨さんがジャニーズJr.として活動を始めた頃、父親の常利さんは表立って関わることはありませんでした。
しかし、音楽的なアドバイスなど陰ながらサポートしていたそうです。
風磨さん自身も、父親からの影響で音楽へのこだわりが強いと語っていました。
菊池風磨の父・常利はどんな人物なのか?


旧ジャニーズ事務所との繋がりがあった菊池常利さんですが、実際にはどんな活動をしている人だったのでしょうか?
音楽活動やそのキャリアについても紹介します。
シンガーソングライター
菊池風磨さんの父・菊池常利さんは、神奈川県出身のシンガーソングライターです。
長年、音楽活動を続けてきた実力派アーティスト!
アコースティックギターの弾き語りを中心に、フォークやバラードなど、優しい歌声と心に響く歌詞でファンを魅了しています。
「LA-LA Deux」として活動していた過去


前述のとおり、父・常利さんは、吉川正己さんと一緒にフォークデュオ「LA-LA Deux(ララドゥ)」として活動していました。
1990年代から2000年代初頭にかけて活動していて、その経験が現在のソロ活動にも活かされているようです。
現在はソロで音楽活動を続けている
現在は、ソロアーティストとして全国でライブ活動を続けている父・常利さん。
地元・神奈川を拠点に、各地で音楽を届けているようです。
また、YouTuberとしての活動も頻繁におこなっているようです。


まとめ
今回は、菊池風磨さんの父、常利さんとジャニーズの関係について紹介してきました。
最後にポイントを整理しておきます。
・父・菊池常利さんは、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞を担当
・タッキーやTOKIOなど、他のジャニーズグループにも楽曲提供を行っている
・菊池常利さんとフォークデュオで組んでいた吉川正己さんが、ジャニーズ事務所のプロデューサーになったことで、楽曲提供の縁が生まれた可能性がある。
・現在も父・常利さんはシンガーソングライターとして全国でライブ活動を続けている
菊池風磨さんの父である常利さんと旧ジャニーズとの繋がりが深いことがわかりました。
これからも何かしら楽曲提供などがあると話題になりそうですね!
菊池風磨さんと常利さん親子にの活躍にも注目していきたいです。